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ストレスチェック義務化の背景2(社会の変化:明治の医学)

バイ菌

今回はストレスチェック義務化の背景について、続編です。

前回の記事は近代社会に登場した心療内科という新診療科目について少し書かせていただきましたが、今回はその登場理由について、私なりに感じているところを書かせていただこうと思います。

江戸時代まで医学は東洋医学が主体だった


そもそも医療とはどのように変化してきたのかを大きく書きますと、私の捉えているところでは、明治維新まで漢方や鍼灸など東洋医学の方が、西洋医学よりも圧倒的に社会的認知をされていたと思います。

しかし、明治政府が「医制」という法律を定め、それまで漢方主体だった医学から、急に西洋医学を医学だと国家的に決めてしまったのです。

このことには西洋列強諸国の陰謀があるというような意見を聞くこともありますが、私は単純に当時の社会的状況がそうさせたと思っています。

そしてそこが現代の医療と大きく異なってくるところです。

当時の日本は、江戸時代までの基本的に貿易をしていなかった鎖国社会から大きく変化し、西洋列強と肩を並べようと必死になっていた時代です。

人々の心にとって脅威となるものが時代の変化と共に変わってきた


その日本にとって大きな問題は、「人が急死する」ということです。

特に富国強兵の時代ですから、軍隊の状況が相当意識されていたことと思います。

まだ当時の日本は赤痢やコレラなど、細菌によって病気になり、人が大量に死んでしまうという社会です。

近代医療の目的は急性期疾患の治療(感染治療と手術)


そこで重視される医療はバイ菌を倒すこと(感染治療)と衛生の強化(予防)です。

また戦争に行けば、大量の怪我人が出ます。

怪我にとって最重視される医療は外科です。

つまり、当時の脅威は感染によって急死してしまったり、怪我を治療することだったのです。

その為、速い結果を求めるのに西洋医学は適していました。

そんな時代ですから、精神科自体、ほぼ整備されていなかったと思います。

こういう事情を理解すると、急性の効果を見込めない漢方薬が最近まで保険点数に入らなかったのも頷けますね。

私の捉えているところでは、この時代は第2世界大戦後、高度経済成長期が落ち着いてくる1980年代まで続きます。

そしてこの頃から増えるのが、ガンです。

人類の歴史とは、常に生命を脅かすものとの戦いです。

私は人類の生命を脅かすものとの戦いの歴史について、衣食住の獲得から始まり、集団社会の形成、急性疾患の克服、慢性疾患の蔓延というように進んできているように思っています。

国が心療内科という科目を掲げることを許可したのは1996年。

何か時代的な影響を感ぜずにはいられません。

こういったことを知ることが現代のストレス対処にどう関係してくるのか、今後も引き続き書かせていただこうと思います。


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