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ストレスチェック義務化の背景7(成果主義による心理の変化)

ここまで、ストレスチェックが法律として義務化されることになってきた社会的背景について書かせていただいておりますが、その中でも、ストレスが増えた企業側持つ要因として、私は短期的成果主義による悪影響を指摘してきました。

今回は、その短期的成果主義によって、企業の集団心理はどのように変化したのかについて書かせていただこうと思います。

人間性経営学を説いた天外伺朗氏


天外伺朗私の尊敬する経営塾講師の一人に、天外伺朗さんという方がいらっしゃいます。

彼の著書「マネジメント革命」は私が感じてきた社会成長の違和感を、とても正確に文字にしているものでした。

そこには、概略してこのように書かれています。

「成果主義は、給料に自分の成果が反映される。人はそれが欲しいから、自分の結果ばかりを追いかけるようになる。経営を支えるものは、実はチームとしての人間関係であって、それを維持する為には、成果主義からすると無駄なことばかりになる。他の人を助けている暇もないから、社員教育はなおざりになる。それだけではなく、見た目としての成果を主張することが大切になるので、良く見せることばかりに気が行くようになる。結果として、実質の伴わない成果を競う構造が出来上がっていく。」

企業としての成果主義は、経営の効率化を主軸に置いたものですから、経営における最大のリスクを大抵の企業では経費支出割合で最も多いとされる人件費に的を当てる場合が多いのだと思います。

私は彼の著述を読んで、成果主義の功罪を考え直すきっかけをもらいました。

人件費を減らす為には、正規雇用者を減らし、労働力はコストの低い海外に頼り、日本での労働力も役に立たなくなったらいつでも辞めてもらえる派遣に切り替えるという連鎖を生みかねません。

こうなると、人が企業を支えているのではなく、できる限り人間のことを考えたくないという経営方針になってきます。

日本社会に合う経営法とは


古来より、日本は世襲制や御恩奉公、家元などという家系重視で、集団重視の歴史を辿ってきました。

その意味で、徐々に西洋化することで個人の自由が手に入る素晴らしい視野の広がりと共に、一丸となって底力を発揮するチーム力重視の日本型社会が崩れていったのも事実なのではないかと思います。

天外伺朗さんはソニー元幹部。

経営が波に乗っていたときと、コストダウンに終始しようとする現代の電機メーカーとでは、人間重視の考え方がまるで違うと指摘し、日本に最も合った経営法は、従来の終身雇用制度だと説いています。

人をコストと捉えるのか、それとも志を共にする同志と捉えるのか、そういった思想的転換が、現代の企業経営に大きな影を残しているのではないかと思うわけです。

次回は、試案的にストレスフリーで生産性もあげる労働環境について、私の主張として書いてみようと思います。


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