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ストレスの対処行動を現実的なものに変えるアイデア

ストレス対処の基本は対策委員会

ラザルスについての前回記事:ラザルス ストレス・コーピングのカウンセリング

ここまで、リチャード・S・ラザルスストレス・コーピングについて、いくつかの記事を書かせていただきました。

これまでのラザルスに関する記事はこちらからご覧下さい。

記事『ストレスとは ラザルス』のカテゴリー

どれも専門的な表現ではなく、ストレス心理学についてあまり知らない人でも読みやすいものを意識して書いています。

そして今回は、心理カウンセリングの現場では、ラザルス博士のストレス対処(ストレスコーピング)を上回ると思っている心理手法について書かせていただきます。

ラザルスのストレス対策は二つの型で見る


先ず、ラザルス式のストレス対策について、もう少し説明させていただきます。

ラザルス博士は、ストレスの対処法二つの型に分けて考えていたようです。

問題焦点型ストラテジー


一つは、問題焦点型と呼ばれるもの。

これは、ストレスの要因となる実際の問題を解決するようにするものです。

例を上げれば、パワハラな上司が居るなら、自分がどういった行動をとったときにパワハラになるのかを研究し、行動の取り方を変えていってみるなどという行動的な方法論で解決を促すものです。

親で例えるなら、父親的な対処ですね。

情動焦点型ストラテジー


もう一つは、情動焦点型と言って、本人の気持ちの整理がつくように、感情を受け止めてあげようとすることです。

悲しいなら泣かせてあげる。

落ち着きたいなら休ませてあげる。

といった母親的な対処を指します。

どちらも個人対策でしかない


しかし、これら二つは、基本的にどちらも個人対策の枠を出ておらず、ラザルス先生自身が人の心理は社会資源で変わると書かれているにも関わらず、もっと複数人の人間関係による対策を積極的にはとっていないように、私は見受けています。

ストレス問題が現実的に動く時


私は心理カウンセラーとして、ストレス問題が現実的に動く時を知っています。

それは、あえて名付けるなら、ストレス対策委員会が力強く組織されたときです。

家庭で言うなら夫婦やその他の人たちによる、問題点と対策の一体化。

学校で言うなら、先生、スクールカウンセラー、教育委員会などの一体化。

会社で言うなら、横繋がりの人間関係や、人事や労務部署、経営層との関わりなどでしょうか。

これはもっと小さな単位で、親身になって応じてくれる相談相手ができたときなども同じです。

心理カウンセラーにとって最大の敵とは


私のような相談業にとって、最大の天敵は、近くの力強い相談相手です。

そういった人たちがしっかりしていれば、もうお客様はお越しになってくれないわけです。

この現象を逆手にとれば、相談相手がうまく組織されれば、心理カウンセラーは必要ないということになります。

解決の近道は、周囲の人間関係を対策に向かってどう整えるのかにかかっているわけです。

誰とどのように相談するのか


その意味で、ストレスに対し、どういう対策をとるのかという前に、どういう相談体制を周囲に整えるのかということが、実際的に問題を解決させ、その後も問題に強い組織へと進化させることに繋がるというわけです。

現実的なストレス・コーピングは個人よりも社会重視


その点、心理カウンセリングも、未だ、問題に対して本人がどう対策をとるのかという個人重視の対策になりがちな相談業の現状ですし、ラザルス式ストレス・コーピングも、周囲に相談できる体制については、小さく触れているにすぎません。

しかし、実際に、どうやって心理カウンセラーが必要なくなるのかを考えてみると、

個人的対策 < 社会的対策

という比重の方が現実的だと思うのです。


★ 「ラザルスのストレス理論」についてのその他のコラムはこちらをご覧下さい

★ ストレスによる症状全般についてのコラムはこちらをご覧下さい

★ そもそもストレスって何?

★ 筆者 上野大照って?

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