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自分がどうなりたいか(自分が存在する意味を知るロゴセラピー)

自分がどうなりたいのかは自分本来の望みがそれを教えてくれる

[自分がわからない] ブログ村キーワード

前記事:自分自身を知る心理学(ユングによる心の類型と元型)

自分が何者なのかを知るヒントとなることを願い、ここまで自分探しの旅となる記事を書き綴ってきております。

ここまでは、主に自分の中身が何でできているのかという視点の記事を書いてまいりました。

ある時期までは、宗教も科学も、心理学も、自分の中身が何でできているのかというのが大きなテーマとして、進んできたわけです。

しかし、そういった流れを変化させた心理学的理論があります。

それはロゴセラピーという心理学です。

ロゴセラピーは、これまでご紹介してきた自分の中身を探す方法とは違い、自分が望むものを通じて、自分という存在を知っていく方法論です。

先ずは簡単に概要を書かせていただきます。

ロゴセラピーの創始者ヴィクトル・フランクル


自分がどうなりたいのか。それこそが自分の本質だとフランクルは伝えたかったのかもしれない。
ロゴセラピーはウィーン大学精神科教授であり、ウィーン市立病院の精神科医として臨床医でもあったヴィクトル・フランクルによって創始された心理学です。

その時期を予測すれば、人類の意識が徐々に宗教から離れ、近代の科学的なものを根拠としつつある20世紀初頭でしたが、フランクルは独自路線で思想や哲学を重視した視点で、実存主義の立場をとっていました。

実存主義って?


実存主義とは、人間や人生、運命などが何なのかを考えるような本質を重視する深い問いかけよりも、今現実を生きている中に起きている問題などをちゃんと考えようとする考え方であり、現実的思考と言えるものです。

くだけた表現で言えば、「深いこと考えるよりもっと現実的に考えようよ」というような思想です。

人の「意味に囚われる力」に着目


フランクルは、人は出来事の意味に囚われてしまう苦しみの性質を持っていることを、逆発想で応用するアイデアを思いつきました。

例えば、人に馬鹿と言われたとしましょう。

これを「あいつは自分を低劣で知能の低い人間だと捉えた」という意味に捉えることもできますが、「馬鹿という言葉は、これからの自分への課題だ」として学ぶことに一生懸命になることを助けるかもしれません。

出来事は変わらないとしても、そこに新しい意味を見いだせれば、人は現実的な未来への対処が変わってくるところに着目したのです。

アウシュビッツ強制収容所体験にて証明される


フランクルはアウシュビッツ強制収容所を始めとする、ナチスによるユダヤ人迫害を受けた人です。

強制収容所体験を迎える前に、既にその理論はできていたのですが、奇しくもその体験が、自分の理論を証明することなりました。

それは、どれほど苦しい出来事が起ころうと、そこに人生の意味さえ新しく見いだせれば、人は生きる希望を失わずに居られるというものです。

彼は実際、そこで妻と子供が殺されていますし、同僚たちが次々と殺されていく様を見つめつつも、この体験こそが解放後に人類に生きる希望を見出す手伝いになると信じ、生きる意味を保ち続けます。

強制力で生きる態度(意味)という自由は奪えない


自分で希望を見出すことを強制力では奪えない
フランクルはその中で、『自分がそこでどう生きるのか』という態度は奪えないのだという事実を目の当たりにしました。

カポーというユダヤ人側の犯罪者などを買収した看守たちによって、ユダヤ人自身が同族の人殺しを楽しむ姿を見てしまう反面、逆にドイツ軍に属しつつも影で収容者達を私財で助け続ける所長も存在していました。

かの有名な映画「シンドラーのリスト」も、ドイツ人でありながら、自分の生命の危険を冒してまでユダヤ人の虐殺対象者1200人を救った事実を物語っています。

収容者の中には、悲劇にあえぐだけの人も居ましたが、今日食べないと死んでしまうかもしれないほどの飢えの中で、自分のスープを他者へ分け与え、希望の歌を歌って、生きることを勇気づけた人も居ました。

凄惨とも言える日々の中で、事実をつぶさに観察すればするほど、それは人の意志と態度の自由を強制力で奪うことはできないと痛感させられる日々だったのです。

自分が存在する意味


自分という存在の意味は人生の目的にある


フランクルは自著『死と愛』の中でこう書きました。

『人生の意味は何かと問う前に、人生のほうが人間に対し問いを発してきている。』

とし、

人間は、生きる意味を求めて問いを発するのではなく、人生からの問いに答えなくてはならない。

つまり、自分が存在する意味や使命などは他から与えられるものではなく、本人が決める自由な意志と選択にあると説いたのです。

意味は自由に生み出せるもの


自分がどうなりたいのかという問いは自分が進むべき道を教えてくれる
自分はどうして生まれてきたのか。

何故こんな苦しみがあるのか。

何がこんな運命にしたのか。

こういった問いは自然と私たちに生まれやすいものです。

それは意味は勝手に決められているものであり、不自由なものだという洗脳的な思想に基づいています。

しかし、意味は自分で決められるものと考えてみることもできるのです。

ロゴセラピーとは、ロゴ(意味)によるセラピー(癒やし)です。

制限的で自然発生的な自分を苦しめる意味に囚われるのをやめ、自分に意義を与え、自分を力づける意味を選択することは可能なのです。

自分がどうなりたいのかと問うこと。

その答えは、自分が何者であるのかを教えてくれるかもしれません。

次の記事では、こんな対話を実際のカウンセリングでやった事例を取り上げています。

どうぞ御覧ください。






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